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屋根のポリウレア補修|防水性の特徴と種類別の注意点

屋根のポリウレア補修|防水性の特徴と、種類別の注意点について解説

屋根の劣化や突然の雨漏りは、住宅の資産価値を脅かす重大な問題です。最近は数ある補修方法の中でも、ポリウレアを用いた補修が、その高い防水性と耐久性から注目を集めています。

ポリウレアでの補修にはどんなメリットがあるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

こちらでは、屋根の防水性を高めるポリウレアの補修の特徴や、スレート屋根・金属屋根といった屋根材の種類に応じた施工上の注意点について詳しく解説します。さらに、実際の補修工事の流れや、施工後のアフターケアの重要性についても紹介するので、参考にしてみてください。

ポリウレアによる屋根の補修は商環境コニシ株式会社へ

スレート屋根や折半屋根の劣化、雨漏りにお悩みではありませんか。屋根の補修には、工期、耐久性、そして確実な防水性が求められます。

商環境コニシ株式会社は、次世代ライニング材「ポリウレア」に特化した防水・防食加工の専門企業です。

ポリウレアは、吹き付けるだけで強靭な防水塗膜を形成します。優れた耐久性と400%以上の伸長率により、複雑な形状の屋根にもシームレスに対応可能です。全面的な貼り替えも不要ですので、短い工期で屋根の長寿命化を実現します。

商環境コニシ株式会社の強みは、設計から施工管理まで一貫して対応する施工体制です。外注費を削減し、適正価格で高品質な施工を提供します。工場、倉庫、プラントなど、屋根の種類や規模を問わず、豊富な施工実績もございます。

施工後のアフターケアまで含め、お客様の資産である建物を長期的に守るサポートをいたします。屋根のポリウレア補修をご検討の際は、商環境コニシ株式会社にご相談ください。

屋根の防水性を高めるポリウレア補修の特徴

屋根の防水性を高めるポリウレア補修の特徴

屋根補修において重要な要素の一つが「防水性」です。ポリウレアは、この防水性を飛躍的に高める素材として近年評価されています。まずは、ポリウレアがどのような素材であり、なぜ屋根補修に適しているのか、その基本的な特徴を見ていきましょう。

ポリウレアとはどんな素材か

ポリウレアは、特定の化学成分(イソシアネートとポリアミン)を混合・反応させて生成される樹脂素材です。最大の特徴は「超速硬化性」にあり、スプレーで吹き付けてからわずか数秒から数分で硬化し、強靭な塗膜を形成します。

屋根補修においては、このスプレー工法により、どれほど複雑な形状の屋根でも継ぎ目のない防水層を作れる点が注目されています。

屋根の防水性を飛躍させるポリウレアの優れた特性

ポリウレアの防水性が高い理由は、その優れた特性にあります。まず、継ぎ目がないため、シート防水などで懸念される継ぎ目からの水の浸入リスクがありません。

さらに、ポリウレアは400%以上とも言われる高い伸縮性を持ちます。建物は温度変化や振動で常にわずかな動きを繰り返していますが、ポリウレアはその動きに追従し、塗膜のひび割れを防ぎます。

従来の防水工事と比較したポリウレア補修のメリット

従来の防水工事(ウレタン防水、シート防水など)と比較して、ポリウレア補修には、工期の短縮や複雑な素材への対応力があります。ポリウレアは塗布後すぐに硬化するので、天候の影響を受けにくく、作業時間の短縮が可能です。また、スプレーで吹き付けるので、どんな形状のものにも防水層を形成できます。

屋根材の種類に応じたポリウレア補修の注意点

屋根材の種類に応じたポリウレア補修の注意点

ポリウレア補修は多くの屋根材に適用可能ですが、その効果を最大限に発揮させるためには、屋根材の種類に応じた適切な施工が必要です。特に下地の状態や材質によって、施工前の処理が大きく異なります。

ポリウレア補修と屋根材の相性

ポリウレアは、様々な屋根材との相性が良いとされています。

  • スレート屋根(コロニアルなど)
  • 金属屋根(折半屋根、ガルバリウム鋼板など)
  • コンクリート(陸屋根など)

ただ、日本瓦や洋瓦といった瓦屋根の場合、瓦自体に直接スプレーする工法は一般的ではないので注意が必要です。

屋根の種類ごとに異なる下地処理の重要性

ポリウレア補修において、防水層の寿命を左右するのが下地処理です。ポリウレアが屋根材に強力に密着するために、この工程は重要です。

全ての屋根材に共通する下地処理

まず高圧洗浄をおこない、コケ、カビ、汚れ、古い塗膜などを徹底的に除去します。

スレート屋根

脆弱な部分を取り除き、ひび割れを補修材で埋めます。

金属屋根

錆を工具で除去し、錆の再発を防ぐための防錆プライマー(錆止め)を塗布します。

コンクリート

表面の脆弱な層(レイタンス)や凹凸を研磨し、クラックを補修します。

補修効果を最大化する屋根材別の施工ポイント

下地処理の後、ポリウレアと下地材を強力に接着させるために、「プライマー」と呼ばれる下塗り材を塗布します。このプライマーは、スレート用、金属用、コンクリート用など、下地材に合わせて適切な種類を選定しなければ、施工後に剥離を引き起こす原因となるので注意が必要です。

屋根補修の流れとアフターケアについて

屋根の補修を検討する際、どのような流れで工事が進むのか、工事が終わった後の保証やメンテナンスはどうなるのか気になりますよね。業者を選ぶ際は、施工フローとアフターケアの体制を確認しておきましょう。

屋根補修の施工フロー

ポリウレアによる屋根補修は、一般的に以下の流れで進みます。

現地調査・診断

業者が訪問し、屋根の劣化状況、雨漏り箇所、屋根材の種類、寸法などを詳細に調査します。

見積もり・契約

調査結果に基づき、補修内容と見積もりが提示され、合意すれば契約となります。

足場設置・養生

安全確保のために足場を設置し、スプレーが飛散しないよう周囲をビニールなどで保護します。

下地処理

高圧洗浄、ケレン、クラック補修など、屋根材に合わせた下地処理をおこないます。

プライマー塗布

下地とポリウレアの密着性を高めるプライマーを塗布します。

ポリウレア吹き付け

専用のスプレー機でポリウレアを均一に吹き付け、防水層を形成します。

トップコート塗布

紫外線からポリウレア層を保護するため、トップコートを塗布します。

検査・完了

施工箇所をチェックし、問題がなければ足場を解体・清掃して引きわたしとなります。

ポリウレア補修後のアフターケアと定期メンテナンスの必要性

ポリウレア自体は非常に耐久性の高い素材ですが、永久にメンテナンスフリーというわけではありません。特に重要なのが、紫外線保護の役割を持つ「トップコート」です。

トップコートは立地環境にもよりますが、一般的に10年~15年程度で劣化します。防水層本体を守るためにも、トップコートの定期的な塗り替えメンテナンスが推奨されます。

施工業者の選定時に確認したいアフターケアの内容

業者を選定する際は、施工後のアフターケア体制を確認しましょう。「メーカー保証」や「施工保証」が何年間付くのか、またその保証がどのような内容(塗膜の剥がれ、膨れ、雨漏りなど)を対象としているのかを明確に確認しましょう。

【Q&A】屋根のポリウレア補修についての解説

Q1.ポリウレアの防水性や耐久年数はどのくらいですか?

A1.ポリウレア自体は非常に耐久性が高く、耐用年数は20年~30年、あるいはそれ以上とも言われています。ただし、これはポリウレア層の耐久性であり、防水性能を長期維持するためには、紫外線から守る「トップコート」の定期的な塗り替えが必要です。

Q2.スレート屋根や金属屋根以外でも補修は可能ですか?

A2.ポリウレアは、スレート屋根や金属屋根、コンクリートの陸屋根など、多くの屋根材に対応可能です。ただし、日本瓦や洋瓦など、瓦自体に直接吹き付ける工法は一般的ではないので注意が必要です。

Q3.補修後のアフターケアとして、なぜトップコートの塗り替えが必要ですか?

A3.ポリウレア樹脂は、素材の特性上、紫外線に長時間さらされると変色したり、わずかに劣化する性質があります。トップコートは、このポリウレア層を紫外線から保護し、防水層の耐久性を維持するために塗布されます。

屋根のポリウレア補修について、撥水性や種類別の注意点を解説

社名 商環境コニシ株式会社
代表者 古西 光義
設立 平成2年10月4日
資本金 1000万円
住所 〒652-0058 兵庫県神戸市兵庫区菊水町1丁目2−3
TEL 078-521-5711
FAX 078-521-5713
Eメールアドレス contact@lining-konishi.com
URL https://lining-konishi.com/
お問い合わせ時間 平日9:00 ~ 17:00(年末年始・祝日を除く)
建設業の種類 建築工事業
建設業許可番号 兵庫県知事 許可(般 - 30) 第114152号

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