COLUMN
企業・工場が行う屋上防水工事では、見積もりを正確に提供する業者を選ぶことが失敗を避けるためには重要です。
神戸にある商環境コニシ株式会社では、全国の顧客に明瞭な見積もりをご提供しております。
企業・工場の屋上防水工事を実施する際は、業者の選び方が重要です。工場の屋上防水が劣化すると建物内への浸水によって業務に致命的な損害を与えるおそれも出てきます。
そのため、工場の屋上防水に劣化の兆候が確認されたら、早急に業者に依頼して補修工事を行わなければなりません。ただし、企業・工場の建物補修に一般住宅向けのリフォーム業者やハウスメーカーを選択することはできませんので、注意してください。
また、十分な防水性能を確保するためには多数の実績を持つ信頼できる業者を選定しないと、失敗や後悔につながりかねません。
防水工事の失敗事例にはいくつかのパターンがあります。そのうち企業・工場の施工においてよく起こるのは、見積もりと工期に関する失敗です。
工場の防水劣化が進んでしまっている場合、十分な相見積もりを行う時間的余裕がないケースがあります。そのため、業者側が提示する金額だけを鵜呑みにしてしまい、結局は中途半端な施工をされてしまう事例は珍しくありません。また、当初の建物診断が甘く、追加の工事が何度も発生するようだと工期も工費も飛躍的に膨らみます。
工場が操業停止になると、企業の業績そのものに重大な影響を及ぼすことから、屋上防水の計画は慎重を期さなければなりません。また、住宅地と隣接する工場では騒音被害や道路の占拠を起こさないよう周辺への配慮も必要です。
工場の屋上防水のように企業として重大な工事を任せるにあたっては、見積書と工程表の精度を厳重にチェックすることが大切です。見積もりが「一式」で済まされていて具体的な理由が読み取れない見積書や、工程表に使用材を記載していない工程表を提出する業者には注意してください。
ほかにも、防水工事において重要な工程となる下地処理に関して詳細に記載されているかなども、業者の信頼性を判断する要素です。
工賃については、一般的な「着手金(契約金)・着工金・完工金」の三段階に分かれた支払いタイミングごとの見積もりが正しく出されているのか確認してください。大規模な修繕工事では着手金と着工金で全体の10~30%を支払い、残りは工事完了後に完工金として支払うのが一般的です。
また、工事完了後のアフターケア体制が整っている業者を選択すると、追加のトラブルが発生した際にも迅速に対処できます。
神戸にある商環境コニシ株式会社では、ポリウレア塗装という屋上防水の工期を通常よりも短縮できる工法を取り入れております。ポリウレア塗装は環境安全性が高く、風通しの悪い空間でも作業を進められますので、工場補修に特に適しています。
屋上以外にも工場内のダクトなど、耐薬性が要求される箇所にもポリウレア塗装は柔軟に対応いたしますので、まずはお気軽に見積もりをご依頼ください。
企業・工場が行う屋上防水工事では、工期と工賃の見通しを確実に立てられる業者を選ぶことが失敗を避けるために必須です。そのためには、見積書と工程表の読み方を学び、信頼できる業者を判断しなければなりません。
ただし、屋上工事の失敗事例の多くは見積もりの甘さと工事技術の未熟さに起因します。十分な実績を持つ屋上防水専門の業者を選んでおけば、ほとんどの問題は回避することが可能です。
商環境コニシ株式会社は、神戸にありながら全国的な展開を行っている業者です。次世代ライニング材であるポリウレアを使った工法は、工期短縮と工場に求められる高い防水性を両立できることから、採用する企業も増加傾向にあります。
また、屋上全体の施工ではなくポリウレア塗装を必要な箇所にだけ施すことで、防水補強も可能です。全体を本格的に停止させることなく防水性能を高められますので、工場の稼働状況に応じた工事をお考えの際も有効にご利用いただけます。信頼できる業者を探している方は、ぜひ商環境コニシ株式会社へご相談ください。
社名 | 商環境コニシ株式会社 |
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代表者 | 古西 光義 |
設立 | 平成2年10月4日 |
資本金 | 1000万円 |
住所 | 〒652-0058 兵庫県神戸市兵庫区菊水町1丁目2−3 |
TEL | 078-521-5711 |
FAX | 078-521-5713 |
Eメールアドレス | contact@lining-konishi.com |
URL | https://lining-konishi.com/ |
お問い合わせ時間 | 平日9:00 ~ 17:00(年末年始・祝日を除く) |
建設業の種類 | 建築工事業 |
建設業許可番号 | 兵庫県知事 許可(般 - 30) 第114152号 |
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